こんにちは、てもきちです!
少しずつ春の暖かさを感じ始めたと思えば、この土日は風が強く、寒くなりました。
まさに、三寒四温って感じですね。
さて、今回は!
芽出ししていたじゃがいもの芽が出てきたので、昨日、定植しました。
じゃがいもの芽出しについては、2週間前に開始していました。
詳しくは、この記事をご覧ください。
今回は、じゃがいもの定植についてお伝えします。
芽出ししたじゃがいもの状態
まずは、2週間芽出しをしたじゃがいもの状態です。
2週間経っても、ぱっと見ではよくわかりませんね。笑
近くで撮影してみました。
上のアンデスレッドも下のさんじゅうまるも、芽が出ているのがわかると思います。
湯たんぽでの保温が、ある程度は上手くいったのだと思います。
さんじゅうまるは、強い芽が出ているとは言えないですが、今後の栽培スケジュールを考えると、今が植え時と判断して植えることにしました。
じゃがいもの定植
畑に種芋を持っていき、植えました。
植える畝は、写真の中央の2畝です。
まず、植える前の状態です。
下が植えた後です。
左手前に十勝こがね、左奥と右手前にアンデスレッド、右奥にさんじゅうまるを植えました。
…何も変わっていないじゃないか!
と思われるかもしれませんが、ちゃんと定植して、刈った草を畝の上に載せたんです。笑
自然農の畑は、見た目はこのように草がある状態が通常なので、何をしたのかわかりにくいですよね。
でも、自然農は自然の力を利用する必要があるので、何もしていないように見えて、実はいろいろ考えて定植しているんですよ~。
詳しいじゃがいもの定植の方法は、別の記事で書きますね!
細かい工夫がいくつもあるので、そこもお伝えします。
今後のスケジュール
定植後1か月ほどすると、芽が出てくると思います。
それと同時に、周りの草もたくさん生えてくるんですよね…笑
そのタイミングで、草刈り、芽かき、土寄せを行います。
だんだん畑が忙しくなる時期が来たと感じています。
そしてこれから、草刈りの日々も始まります。笑
頑張ります!
今後の生育状況については、またお伝えしま~す!
定植方法についても、別の記事でお伝えしますので、楽しみにしていてください!
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