こんにちは、てもきちです!
今回は今年栽培するじゃがいもを芽出ししているので、その途中経過をお伝えします。
2月23日に芽出しを開始し、8日目の状況です。
そしてなんと!
スーパーアイテムを導入しました!
そのアイテムも紹介します。
2024/3/2(8日経過後)の状況
まずは芽出し開始時の状況です。
下の写真が、芽出しから8日経過した状況です。
うーん、全体をぱっと見た感じではあまり変化は感じませんね。
なんとなく芽が少し出始めた、って感じです。
あと、さんじゅうまるの伸びまくっている芽が黄色くなったのはわかりますね。笑
芽の様子はこんな感じです。
十勝こがね追加
種芋があまりにアンデスレッドで占められていたので、前におすすめした十勝こがねを購入しました。
右側の薄茶色の10個が十勝こがねです。
一番芽が出ているものでこれくらいです。
アンデスレッドたちとともに芽出しをしていきます。
芽出しの管理について
管理方法
最初の予定どおり、日中は窓際で日光を当て、夜は湯たんぽを蓋の上に置き、毛布を被せて保温しています。
ただ、湯たんぽで保温することで、
1.湯たんぽのせいで高温になりすぎていないか
2.湯たんぽが効果を発揮せず、保温できていないのではないか
という2つ心配が生じました。
そこで、管理のためのスーパーアイテムを導入しました!
それは…
導入したスーパーアイテム
Goveeの最高最低温度計です!
え?単に温度と湿度が表示されているだけじゃん。
と思わないでください。
何がスーパーかと言うと、
最高温度と最低温度を記録してくれるんです!
つまり、夜に湯たんぽを置いた後、温度がどこまで上がったのか確認ができ、反対に湯たんぽを置いていない日中にどれだけ温度が下がったのかもわかるということです。
これでさきほどの2つの心配を確認できるようになりました。
温度を測定してみた結果
その心配を解消すべく、今日まで数日間、温度計を設置してみました。
その結果、表示されているのは、最高23.2℃、最低11.9℃です。
じゃがいもの芽出しの適温は10~20℃くらいなので、だいたいOKという感じです。
理想は18~20℃くらいらしいのですが、さすがにそこまで細かく温度調整はできないので、夜に寒くなりすぎなければOKと思っています。
この温度計の凄いところ
僕としては、この温度計で最高温度と最低温度を見てわかればOKだったのですが、アプリに対応しているとのことなので、使ってみました。
すると、なんと!
温度がグラフになって表示されるではありませんか!
例えばこの日は、朝8時頃に毛布をめくり湯たんぽを取り除いたのですが、グラフを見ると急激に温度が下がっているのがわかります。
そして日中は日光で温められて温度が上昇しています。
途中少し温度が下降したのは、僕が蓋を開けたからです。
そして夜に湯たんぽを置いたら、再び上昇し始めているのがわかります。
この温度計は、Bluetoothで機器と接続することで温度のデータをスマホに取り込み、グラフを見ることができるようになっています。
ちなみに、スマホのBluetoothをOFFにしていたんですが、アプリを起動してBluetoothをONにしたら、温度計を導入してからのグラフが作成されました。
温度計の中で、温度を記録しているのかもしれません。
いやぁ…凄いです。便利ですよね。
ちなみに購入したのは、この製品です。
今までは電池を使用しないアナログのものを使用していましたが、3年ほどで壊れてしまったので、新しく購入してみました。
本当はプラスチックを使用していないものを探していましたが、そもそも最高最低温度計は種類が少ないんですよね。
結局、いいものが見つからなかったので、いっそのこと便利さを求めることにしました。
精度は他の温度計と比較していないのでわかりませんが、2,000円程度でこの機能ならよい製品だと思います。
今後の予定
じゃがいもの芽出しを開始して1週間ほど経ちました。
あと1週間は続けてみて、芽の様子次第で植えるか、芽出しを続けるか、決めようと思います。
また報告します。
続きをお楽しみに!
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