こんにちは!てもきちです。
4月に入ってから仕事が忙しくなり、更新頻度が大きく落ちてしまいました。
なかなかブログを更新できていませんが、少しずつでも更新していきますので、引き続き見ていただけると嬉しいです。
さて、今回は味噌についてです。
2月に味噌を作った記事を書きましたが、その続きです。
味噌は、仕込んでから3か月後くらいに、天地返しという中をかき混ぜる作業をすると発酵が進み、美味しくなるそうです。
なので、僕も天地返しをしてみました!
まずは現在の味噌の様子です。
仕込んで2か月半経った味噌の様子
僕が味噌を仕込んだのが、今年の2月24日です。
今日が5月5日なので、約2か月半経ったくらいですね。
まずは、仕込んだときの味噌の様子はこちらです。
白っぽいですね。大豆の白さがそのまま表れています。
それでは、2か月半経った現在の様子です。
すでに少し茶色が濃くなってきていますね。
あと、水分が木桶に染み込んでいるのがわかります。
最初の時も木桶に水分が染みていましたが、それは水を張っていたためです。
今回は、味噌から染み出たものと思われるので、木桶で作っているメリットが現れている感じです。
それでは、天地返しの様子をお伝えします。
味噌の天地返しについて考察
天地返しについて調べると、2つ方法が見つかりました。
1つは、丁寧にやる方法です。
味噌を仕込んだ時と同様に味噌玉を作り、出した順番に入れ込んでいく方法です。
もう1つは、しゃもじでかき混ぜる方法です。
僕は簡単な、しゃもじでかき混ぜる方法で行うことにしました。
味噌の天地返しの実践
では、早速かき混ぜます。
ラップをしていたので、はがしてかき混ぜます。
天地返しなので、下の方が上に来るようにごそっとかき混ぜます。
まぜ…
まぜまぜ……
まぜまぜまぜ………
まぜ……、もういいですね。笑
混ぜ終わったら、平らにして完成です!
ラップも元に戻しておきます。
中蓋をして、
水の重石を載せて、
蓋をしたら終了です!
まとめ
天地返しが無事に終了しました。
実は、2年半前に味噌を作った時は、天地返しを1度もしなかったんですよね。
それでもあれだけ黒々とした味噌になるまで発酵してくれました。
なので、天地返しをした今回は、木桶を使っていることもあるので、より美味しい味噌になってくれたら…なんて期待してしまいますね。笑
今後の様子も引き続きお伝えします。
お楽しみに!
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